「人は見た目で判断します!」パッと目を引く商品写真を撮るコツ

こんにちは。クロシェ作家のaiです。

ハンドメイド販売におけるマーケティングで、最重要項目と言っても過言ではないほど大切なことが『商品画像』の撮り方です。

ネットで物を買うとき、一番最初にお客様が審査するのが商品のトップ画像。ここで他の作品より目立たなければその先のご購入には決して進めません。トップ画像が魅力的であれば、少しくらい予算オーバーであっても「とりあえず詳細を見てみようかな」という気になるものです。

この第一審査に合格するため、商品画像は決して手を抜かないようにしましょう!

では、どのような写真がお客様の目にとまるのでしょうか。大切な項目はこちらの5点。

  1. 手ブレが無い
  2. 適度な明るさ
  3. シンプルな背景
  4. 作品の魅力を引き出す
  5. モデル起用

1、手ブレが無い写真

商品画像を選ぶときに最低限の条件として挙げられるのが、手ブレの無い写真であるという事!

ブレていてよく見えない商品なんて誰も買いません。

作品の輪郭がはっきりと写っている写真を選びましょう。

手ブレの主な原因は、シャッターを押す時に体や腕も一緒に動いてしまうことにあります。

三脚を使うのが一番よい方法ですが、お持ちでなかったりスマホで撮影する場合は、

左手でしっかりとカメラを固定し、右手の人差し指だけでシャッターを押すようにするとブレにくくなります。

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2、適度な明るさの写真

次に重要なことが明るさです。

暗すぎはもちろんいけませんが、明るすぎても作品の輪郭がぼやけてしまい見づらい写真になってしまいます。

照明をつけて撮るより、晴れた昼間に自然光のもとで撮影すると素敵な写真になりますよ☆

その時に気を付けたいのが、光の角度です!

作品の横から又は斜め前あたりから光が当たるように配置して撮影しましょう。

そうすることで、明るすぎず暗すぎず、作品を立体的に見せる事が出来ます。

かぎ針編みピアス

かぎ針編みピアス

上の写真は、向かって右側に大きな窓があります。作品の左側に影が伸びているのがお分かりでしょうか。576

そしてこちらが後ろ側に窓が来るように配置して撮った写真。

作品の前に影が伸びてますよね。表側に影が来るので暗い印象になります。

また、窓に向かって作品を配置したとしても、窓と作品の間に入って写真を撮ることになりますので、これまた暗い印象になってしまいます。

という訳で、窓が横または斜め前あたりに来るように作品を配置して撮影してみてくださいね!

その後、画像編集ソフトで明るさを調節することも重要です。私は撮った写真は必ず編集してからアップします。作品の輪郭がぶれないギリギリの明るさに調節するのです。影もちょうど良い具合に調節します。

そして、撮影のときに気が付かなかった小さなゴミなども編集で消してしまいます。

スマホでも無料画像編集アプリはたくさん出てますので、必ず綺麗だなと思う明るさに編集してからアップするようにしましょう。

3、シンプルな背景

そして背景ですが、やはり白が一番作品が映えると思います。

たまに、花柄などごちゃごちゃした柄の生地を敷いて撮影した写真を見かけますが、絶対やめた方がいいです。

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また小物をたくさん置いたりなど、いくら作品のイメージに合うからと言っても、どこからどこまでが作品なのかパッと見で分からないような写真ではいけません。

背景は白または木目が一番センス良く見え、良いでしょう。

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でも白が良いからといって、しわしわのシーツなどは使わないでくださいね!

もし家の中で良い撮影場所が見つからない場合は撮影ボックスなどを購入するのも良いかもしれません。


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4、作品の魅力を引き出す撮影法

*小物使い

先ほど、作品が一体どれなのか分からなくなるほど小物を置いてはダメ!と言いましたが、シンプルな背景に適度な小物使いであれば、作品の魅力を引き出す強力な武器となります。

私は植物系の小物を使うことが多いです。

上の作品はコースターですので、奥のコースタにコップをのせても良いと思います。

アクセサリーは、こんな感じで陶器のお皿に乗せても素敵ですよ。

また、トップ画像以外の写真でもよいので、作品を使用しているところが想像できるような画像を必ず入れるようにしてください。

*フォーカス

そして、少し高度なテクニックですが、作品以外の背景部分をぼかすというのも、作品を魅力的に見せる効果的な方法です。これはトップ画像にぴったりな撮影方法!

デジタル一眼レフカメラであれば,AF(オートフォーカス)でも簡単に上写真(お花のイヤリング)のような写真が撮れますが、スマホで撮影した写真も画像編集アプリを使用して、フォーカス設定で背景をぼかす事ができます。

「F値(しぼり値)」が低いほど、ピントを合わせた部分以外がぼけやすくなります。

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とっても簡単にぼかし加工が出来るので、是非試してみてくださいね☆

でも、やっぱりデジタル一眼レフカメラで撮った写真は最高なんですよー( *´艸`)

私は、1年目に貯めた売り上げで次の年に購入しちゃいました。


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*チラ見せ

これはちょっと邪道なやり方かもしれませんが、作品によっては結構効果のある方法。

あえて全体を写さないというやり方です。例えばこんな感じ

作品をアップで撮り、見切らせるんです。

何なのか分からないほどのアップは、サイトの運営側から注意されてしまうかもしれないのでダメですが、全体像が見えないけど、なんだか素敵な写真は、もっと見たいという気になりつい開いてしまうものです。

しかしこのやり方は、ページを開いた後にがっかりさせないよう2枚目3枚目の写真にも気合を入れなくてはいけません。

もっと見たい!と思えるような、人を引き付ける写真が撮れた時は、試してみても良いと思います。

ただ、残りの画像に必ず全体像が分かる写真もアップしてくださいね☆

5、モデル起用

そして最後に、一番効果的な方法がモデル起用です。

これはちょっとハードルが高いですよね(>_<)

でもモデルさんを起用すると、とにかく目立ちます!特に身に着ける物を制作している作家さんには是非検討していただきたいです。

かといって、まだ売り上げも大して上がっていないのにプロのモデルさんをお願いすれば、年間トータルで赤字になることは明らかです。

そこで私は、スタイルの良い知り合いの女性に、顔はあまり露出しないことを条件にモデルをお願いしました。

私は恵まれているのかもしれませんが、その方からあっさりOKをいただき、現在でも、これは定番商品にしたいなと思う新作ができた時にはお願いしております。

横顔がとっても素敵なこの方 ↓

おすすめ作品

クラシックショール

正面から見てもかなりお綺麗な方なので、お見せできないのが残念…

もちろんお礼はお支払いしています! いらない。って言われたんですけどね…

一応お支払いしないと、次頼みづらいですから( *´艸`)

でも本当に助かってます。。やっぱり身に着ける物は、着用イメージが湧かないと、なかなかご購入までたどり着くことは難しいんですよ。

もちろん自分のルックスに自信がある方は、自分自身がモデルとなって、どなたかに撮ってもらうという手もありますが、正直あまりおススメは致しません。

なぜなら、自分が被写体となることで、商品画像として冷静に良い写真を選びづらくなるからです。

どういう事かというと、どうしても作品よりモデル(自分)が一番きれいに写っている写真を選んでしまいがち。

という事です。

ハンドメイドサイトでもたまに見かけることがあります。すっごく芸術的で素敵な写真なんですが、肝心の作品がちゃんと写っていなかったり。

全体が見えないので気になってページを開いてみても、すべての写真がモデルさんのアップで、作品の全体像分からなーーーい!!

っていう商品を…

嘘のようなホントの話です(;^_^A

 

本当の目的は、作品をお客様に買っていただくことですので、お客様がここが見たいと思う画像をアップしなければいけません。

なので、モデルはできれば自分ではない方が良いと思います。その方が、客観的に作品とモデルさん双方の写りが良いバランスのとれた写真を選び易いので。

もしどうしても人に頼みづらいから自分をモデルに撮りたいという場合は、上記のことを頭に入れたうえで、写真選びをすると良いかと思います。

 

また、モデル起用はやっぱり無理かなという方も、2枚目以降の画像に、マネキンや帽子スタンドなどを使用し、着用時に近い写真を加えることで、お客様も身に着けた時のボリューム感などを想像しやすくなり、安心してお買い物ができることでしょう。

 

 

 

さて『ぱっと目を引く商品写真を撮るコツ』をいくつかご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?

1.手ブレが無い
2.適度な明るさ

3.シンプルな背景

については基本中の基本ですので、是非実行してください!

4番からは出来そうな事からでよいので挑戦してみてくださいね

 

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